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現実(リアル)は三次元なの?

次元とは

子供の頃、学研の科学と学習あたりで「平面は二次元、立体は三次元。現実社会は三次元」と書かれているのを読みました。しかも、「実は四次元なる世界があり、それは時間軸が加わる」的な表記がオカルティックに書かれていた記憶があります。

それはさておき、時代は進んでゲーム開発時代。プレステの登場あたりから、スプライトやBGなどによる2D(二次元)からポリゴン等による3D(三次元)にゲームの表現が変化し始めました。もちろんそれ以前にも3Dはありましたが、体感的なトコロで「3Dとはこうなんだ!」ということが頭の中で理解出来るようになったのは、正にこの頃だった気がします。

私たちの世界は三次元なの?

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そして、最近思うのが、「現実社会は三次元なのか?」というコトです。

mayaやLightWaveなどの3Dツールでグリグリとオブジェクトを作ってシーンに配置していくと、まるで写真のような表現が簡単に作れます。そして、それらオブジェクトをタイムラインに合わせて動かしたり変形させると、現実社会のように動かすことが出来ます。

ココ!ココです。昔読んだ「四次元は三次元に時間軸が加わったモノ」という観点から見ると、3Dツール上での動きは、四次元を表現したものではないか!?と思ったのです。

そう思って色々調べてみたところ、「現実社会は三次元に時間軸がプラスされてはいるが、過去から未来へ一方的に流れるため、それは本当の四次元ではない」という情報に辿り着きました。となると、3Dツール上の表現は、時間を進めたり戻したり、はたまた飛ばすことだって簡単に出来ます。これが四次元なのでしょうか?

さらに色々調べ続けたところ、「三次元に時間軸を加えたものは、アインシュタインの相対性理論における四次元であり、ユークリッド空間における四次元とは別モノである」という情報にぶち当たりました。何と、最初の定義は相対性理論におけるものであり、現実空間を表すユークリッド空間とは異なるものだったのです・・・。

これらを考えると、現実の世界は「四次元」ではなく、「時間軸が一方向のみ働く三次元」である、ということなのでしょうか。ならば、本当の四次元とは、どんな空間なのでしょうか・・・。

各次元において位置情報を表現するとき、平面上では(x,y)というように、x/yの2軸で表現される「二次元座標系」が用いられます。同様に、立体では(x,y,z)という、x/y/zの3軸で表現される「三次元座標系」で表現されます。ということは、四次元の世界は(x,y,z,w)というように、x/y/z/wという4軸で表現される「四次元座標系」が用いられるのでしょう。

四次元の世界を想像する

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私たちの世界は三次元のため、現実社会で四次元の空間を「視認する」ことは難しいでしょうが、脳ミソの想像力にもし制限がないとしたら、諦めずに想像し続ければ、四次元空間を頭の中に構築することが出来るかも知れません。

そして、想像出来るものは実現出来るとしたら、もしかしたら四次元の扉を開けることだって、いつかは不可能じゃなくなるのかも知れません・・・。

(とりあえず、了)

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